2014年03月07日

研修会でした

毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。


今日は食肉センターで、繁殖や病気に関しての研修がありました。


午前11時から開始。
以前に参加させてもらった時と、あまり内容は変わりませんでしたが、病気については対処方など勉強になりました。


研修会は共励会も兼ねてたので、昼食を挟んで今日出荷された牛さんのセリ。


ウチの牧場の牛さんが最優秀賞!
ヤッホイ♩

2頭を出荷して、2頭ともA5ランクでした。
これからも、エエお肉になる牛さんをドンドン育てていきたいですな。  


Posted by はむかつ at 19:52Comments(0)ヒライ牧場から牛さんを知る

2013年12月02日

ちょっと大人向け

毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。



9月にやって来た繁殖用の子牛達も、今月で満1歳。
1歳を越えてから発情が来れば、いよいよ人工授精の運びとなります。
そのママさん牛になる第一歩として、大人向けのエサに切り替えていきます。



今までのメインのエサ。



中はこんな感じ。色々と配合されてます。



今度から使うエサはこんな感じ。
・・・見た目は変わりませんな(笑)



しかし、いきなり変えてしまうワケではなく、子牛用のエサに少しづつ混ぜ、日を追うごとに量を増やしていく、という方法で切り替えていきます。

専務から、食べ具合はしっかり見ておくように、と言われているので、以外と味は変わるのかな?

今のところ、残す事なくしっかり食べているので、じっくり様子を見ていきましょ〜。




  


Posted by はむかつ at 20:32Comments(0)ヒライ牧場から牛さんを知る

2013年11月18日

淡路子牛市

毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。



淡路島の津名郡にある淡路家畜市場で、毎月18日に開催される「子牛市」に行って来ました。
肥育用の牛さんを毎月出荷しているので、その売った分をまた買って、常にローテーションするようにしてるんですな。
また、新しく導入する繁殖用の牛さんの買い付けもありました。



今日、出荷された牛さんは400頭以上!
ズラッと並んだ風景は壮観。
出荷の名簿と牛さんを見ながら、この後に控えるセリに向けてアタリを付けておきます。



朝の9時から開始されるセリは、全ての子牛が競り落とされるまでノンストップで行なわれます。
お昼ご飯は市場で用意してくれてるんですが、セリをしながら食べるといった感じで、とにかく休みなく、次から次へと牛さんが目の前を通り過ぎていきます(笑)
全てのセリが終了したのは午後2時。
お尻がイタイ(笑)
写真はセリが済んで積み込まれるのを待っている様子。



おっ、ウチで買った子牛ちゃん。
この雌牛は、私が担当する加西の繁殖用の牧場に来る事になります。
また牧場で会うのが楽しみやな〜。  


Posted by はむかつ at 19:28Comments(0)牛さんを知る

2013年10月10日

ママさんに向けて

毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。



加西牧場に居る、ママさん候補の牛さん達。
画像は、発情が訪れた時のもの。
背中に牛が跨っていますが、実は「跨られている方」が発情を迎えた牛さん。
独特のフェロモンが出ているようで、オス・メス関わらず、反応した牛さんがこうした行動をとります。
繁殖農家としては、これを見逃さないようにチェックするのが大切。
普通であれば、この行動の時が受精のタイミング。
発情期間は1日ぐらいととても短く、この時を逃すと、次の発情周期となる3週間後まで受精が出来なくなります。
そうなると、出産から出荷に至るまでの全てが遅れる事になるので、しっかり見ないといけません。
画像の牛さん達は、まだ受精は先の話ですが、スムーズに行えるよう、周期ごとのチェックも欠かせませんな。

  


Posted by はむかつ at 19:54Comments(0)牛さんを知る

2013年08月01日

8月です

 毎度おおきに。肉のヒライはむかつです。


 今月の「養牛の友」
 今月の特集は、衛生管理面について。
 牛舎や道具の洗浄・消毒を徹底しましょう、というものですな。
 防疫の側面がありますが、やはり一番は牛さんの健康管理。
 清潔な環境がストレスの軽減にも繋がるので、こまめにキレイにしたいですな。  


Posted by はむかつ at 20:39Comments(0)牛さんを知る

2013年07月25日

銀の匙8巻

 毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。


 銀の匙8巻、発売されました。

 「ワンピース」も「はじめの一歩」も、ちょっと読まないうちについていけなくなってしまい(笑)、リアルタイムで読む唯一のマンガになりました。
 マンガ自体が面白いながら、しっかり農業の現実や問題なんかも放り込んでいるあたりがナイス。
 その農業が抱える問題を、ある意味残酷なまでに描きながら、嫌味や問題提起の押し付けになっていない所が流石。

 続きが楽しみやな~。  


Posted by はむかつ at 20:27Comments(0)牛さんを知る

2013年06月03日

興味深い記事

 毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。



 今月の畜産専門誌「養牛の友」
 今月号は、なかなか実践的というか、興味を引く記事が多かったです。



 あ~、分かるわ~。
 100~150kg前後の子牛をトラックに乗せるだけでもキツイのに、700kgを超える牛さんとなると・・・。

 言う事を聞いてくれるように、普段から愛情を持って接しなさい、という事ですな(笑)



 ふ~む。結局参加表明となったんですが、リスクとリターンの部分が全然見えてこないというのが実情ですかね。
 かたや「消費が収縮する国内だけでなく、海外へのマーケットが広がりやすくなる」
 かたや「国内の農業が飲み込まれてしまう。聖域なんて信じていたらアメリカの思うツボ」

 ホンマの所はどうやねん。

 


 ・・・「刑務所めし」。

 ある意味、一番魅かれた記事だったり。
 ただ、お世話にならないようにしないと(笑)

 それにしても、割りとガッチガチの畜産に関する内容の記事が主なのに、今月は読みやすいというか、目に留まる物が多かったですな。
 
 記事というのは読まれてナンボ。
 ・・・ホームページの文言やPOPとか、ウチの店も意識してみよう。  


Posted by はむかつ at 20:55Comments(0)牛さんを知る

2013年05月23日

今週の食肉通信にて

 毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。



 毎週火曜日に刊行される、食肉産業に焦点を当てた新聞紙「食肉通信」



 畜産全体の流れ、食肉加工業者の動向や新商品の紹介など、いろいろな記事が掲載されています。



 そんな中、以前ウチの牧場にアメリカのテレビ番組が取材に訪れていた事が記事に掲載されてました。
 ・・・もうひと月前の話なので、すでにナツカシイ感じなんですが(笑)
 しかし、実際に海外からの牛肉に対する取材のオファーは増えているようでして、注目を集めているのは確かなようです。

 ・・・牛さんと対面する最前線で仕事をしていると、あまりピンと来なかったりするんですが(笑)



 ・・・よくよく考えると、ここ1ヶ月でメディアに出まくっているウチの社長(笑)

 実は、我々が取材を受けたのとほぼ同時期に、「STEAK (R)EVOLUTION」というタイトルのドキュメンタリー映画の撮影のために、フランスから撮影や取材もあったそうです。
 アメリカやヨーロッパの牛肉事情、そして日本では米沢牛・松坂牛・神戸ビーフの各農家のほか、東京や鎌倉のお店なども取材したようです。
 また、神戸の卸売市場のセリの様子や、お肉屋さんでの撮影も行ったそうな。
 9月くらいに完成するそうなので、ちょっと気にかけておこう。

 しかし、それよりもやはり、ウチらが取材を受けた番組の完成が楽しみですな。
 11月と、かなり先の話になりますが、楽しみやな~。  


Posted by はむかつ at 19:56Comments(0)牛さんを知る

2013年04月11日

毎月18日は

 毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。



 今月号の「養牛の友」
 特集記事は、毎月18日に淡路島で開催されている「子牛市」です。
 
 牛さんを扱う農家には2種類ありまして、
 ・繁殖用の雌牛を飼育し、人工授精で産ませた子牛を8ヶ月前後まで育てて出荷する「繁殖農家」と、
 ・子牛を購入し、2年かけて肥育して食用肉として出荷する「肥育農家」とがあります。

 ウチも、もともとは購入してきた牛さんを肥育して出荷する肥育農家だったんですが、自社で繁殖から肥育・出荷までこなす「一貫経営」ってな感じに移行していってます。
 ただ、現在保有している繁殖用の雌牛は50頭ほど。つまり、それだけだと一年に50頭しか出荷できませんので(しかも、出産から出荷まで約2年半かかります)、コンスタントに出荷できるよう、子牛を購入して出荷した分を補充しています。

 子牛市とは、さに子牛の市場。出品された子牛は、セリによって売買されます。
 繁殖農家さんは、それこそ落札価格がダイレクトに収入に結びつきますし、肥育農家さんは、約2年後の出荷時期を見越して購入しなければなりませんので、もう真剣そのものです。
 
 


 子牛市の風景。
 兵庫県内の血統のみで成り立っている「但馬牛」は、まさに純度100%。
 他府県から見れば、これはかなり稀なケースなんですが、だからこそ「但馬牛」そしてその中から選りすぐられた「神戸ビーフ」のブランド、安全性もしっかり確立できているんですな。

 海外進出をはじめ、「神戸ビーフ」の名前は随分と広まりつつあるんですが、そのベースとなる「但馬牛」のブランドイメージも、しっかりPRしていきたいですな。

 
 
   


Posted by はむかつ at 21:08Comments(0)牛さんを知る

2013年03月08日

今日は研修


毎度おおきに。肉のヒライ はむかつです。
 


 今日は志方町にある食肉センター内で研修会が開催されました。
 まずは「但馬牛贈頭戦略会議」という、繁殖用の牛さんを積極的に増やし、畜産農家の基盤を強めて行こうとする動きがあるんですが、その現状報告とこれからの施策についてのお話。

 


 それから、試験場の方による、繁殖牛による出生率を高めるための作業の注意点などの研修会が行われました。
 やはり、「基本が大事」というところに回帰するわけですな。

 


 その後は昼食を挟み、今日出荷された牛肉のセリを見学。
 たまにセリには顔を出しますが、毎回この枝肉が並ぶ光景には圧倒されますな。

 


 ウチの牧場で生まれ育った牛さんも2頭出荷し、めでたく2頭とも神戸ビーフに。
 写真は、成績がA5ランクとなった牛さんの枝肉。
 ロース芯にもしっかり霜降りが入って、エエお肉になってくれました。
 
 やはり、自分達が子牛の時から関わってきた牛がエエお肉になると、嬉しいモンです。

 研修での「基本」を再確認して、もっとエエお肉づくりに精を出しましょう~。  


Posted by はむかつ at 20:56Comments(0)牛さんを知る

2012年11月19日

リアル銀の匙

 毎度おおきに。肉のヒライ 牧場担当 はむかつです。

 


 10月に発売されていたコミック「銀の匙 第5巻」
 ティースプーンがオマケで付いた初回限定版ですな。

 結構人気がある作品なので、なかなか置いてないな~、と思っていたんですが、良く立ち寄る本屋さんにデデ~ンと目立つように、しっかり置かれていました。
 ワタシとした事が気づかなかったのかっ!?
 どこに行ったワタシの注意力!(笑)
 
 


 タイトル「銀の匙」にちなんだ、シルバーのスプーン2本付き。
 スプーンにはそれぞれ馬と、主人公に強い影響を与える子ブタ「豚丼」のイラストが刻まれてます。
 オマケにしてはしっかりとした作りになってます。
 
 このスプーンで淹れたお茶を飲みながら、作品を楽しみたいですな。  


Posted by はむかつ at 19:45Comments(0)牛さんを知る

2012年11月01日

銀の匙

 毎度おおきに。肉のヒライ 牧場担当 はむかつです。

 


 ウチの社長がお気に入りだったマンガ「銀の匙」
 
 優等生ながら夢や目標も持てず、学歴を重んじる親に反抗して農業高校へ入学した主人公。
 そこでの出会いやドラマを描いたものなんですな。
 これがまた面白い。
 農家さんや関係者なら一度は経験した事がある、「畜産あるある」エピソードがツボ(笑)
 ストーリーの合間に挟まれる、ちょっとしたあるあるネタが良い味出てます。
 
 重くないストーリーとテンポながら、人間として全うすべき「大切に育む命」と、人間が生きていく上で欠かせない「人間の為に淘汰される命」。
 生物に関わる現実を目の当たりにしながら、主人公達は成長していくんですな。

 家が農家でもなく、エエ年こいたオッサンになってから、何の知識・技術も無く畜産の世界に関わるようになった私には、主人公への感情移入がハンパではない(笑)

 10月に発売された5巻には、限定版で「スプーンセット」が付いているのが出ているそうな。

 ・・・「限定版」

 そんな言葉にワタシは弱い(笑)

 いや~、久し振りにマンガなんか買ったけど、これは当たりですな~。
 続きが楽しみ。  


Posted by はむかつ at 20:42Comments(0)牛さんを知る

2012年10月12日

背中で語る

 毎度おおきに。肉のヒライ牧場担当 はむかつです。

 


 畜産専門の機関紙かな?「畜産兵庫10月号」
 県内での業界の動き(セリの動向やエサ代の推移など)なんかが書かれています。



 8月22日更新分、牧場の見学をはじめとした研修会に参加した記事を書きましたが、その時の様子も記事になってました。
 こういった所にスポットを当てるのも、地域版特有な感じがしますな。

 ・・・そして、掲載されている写真の中に、ワタシの後姿が(笑)
 まあ、自分でも良く見ないと分からないんですが、チョット嬉しかったという話(笑)  


Posted by はむかつ at 19:38Comments(0)牛さんを知る

2012年09月07日

ムシできません

 毎度おおきに。肉のヒライ 牧場担当 はむかつです。

 


 畜産専門誌「養牛の友」の今月号。
 今回の特集は、害虫の生態や予防方法など。

 


 人類最大のライバル。
 牧場と言う環境上、どうしても遭遇する場面も多い相手。
 山の中と言うか、自然の中にいるのは結構大丈夫な感じがあったんですが、やはり「バイキンの塊」には変わらないようなので、即座に駆除するのが吉ですな。

 これからの秋、冬に向けていろんな生き物が活発に動き出しますが、害虫には即刻退場をお願いして、その為の予防にも気をつけたいですな。
   


Posted by はむかつ at 19:55Comments(0)牛さんを知る

2012年08月22日

牧場見学

 毎度おおきに。肉のヒライ 牧場担当 はむかつです。

 今日は、JA丹波ささやまのセンターにある会議室で、講習会がありました。

 


 幾つかの畜産農家が出席し、他の農家さんの仔牛育成や肥育方法などの情報を元に、意見を交わすというものです。
 専務に「一度は他の牧場を見学してみれば」とのお誘いがあったので、同行する事に。

 


 折からの円高や原料の不作で、今後の価格動向が気になる飼料の話。
 今回メインとなる、篠山市の清水牧場さんによる仔牛育成のお話。
 農業技術センターの研究員さんによる、様々なデータを参照にした仔牛の育て方、などの講習がありました。

 特に、清水牧場さんのエサの給餌面で参考になる部分があったので、早速取り入れてみようと専務と話をしました。

 


 講習会の後は、その清水牧場さんの見学に。
 他の農家さんの牧場に行くのは初めてなので、楽しみですな~。

 


 現在の畜産業界、検疫に関してはかなり入念に行われております。
 いわゆる「防護服」を身に纏ったのも初めて。
 ・・・時期が時期だけに、暑かった(笑)

 


 幾つかある牛舎の、それぞれの役割や仔牛の状態など、清水さんによる説明に聞き入っております。
 どの牛舎も清潔感があって、手が掛けられているのが窺えます。

 


 カワイイ~♪
 自分トコの牛さんと比較、またいろんな方の意見も聞けて、とても為になりました。
 清水牧場さん、有難うございました。

 


 さて、講習会が終われば昼飯タイム。
 今回はコチラでいただく事に。
 実は、本日定休日のところを特別に開けていただいたとか。・・・マジっすか(笑)

 


 丹波といえば、やはり「篠山牛」!!
 うは~、なんとも見事なお肉ですこと。
 ついて来て良かった(笑)

 


 すぐに噛み切れ、ジューシーな肉質がタマリマセン。
 合い席された方々の事も忘れ、自分が食べる事に集中してしまいました(笑)
 でもホンマに美味かったな~。

 


 とにかく、今日に学んだ事を試したりして、ウチの牧場にも活かす工夫をしていきましょう。
 しかし、やはり根っこにあるのは、「基本に忠実」「日々の観察」である事に間違いはないので、しっかりと仔牛それぞれを「見て」いかなあきませんな。  


Posted by はむかつ at 21:58Comments(0)牛さんを知る

2012年07月08日

今こそ教科書

 毎度おおきに。肉のヒライ 牧場担当 はむかつです。

 


 先日、神戸の方に出かけてみたら、こんなお店を発見。
 「兵庫県教育図書販売㈱」
 下に「外商部」ってなっているので、出張販売的な感じでしょうか。
 神戸元町商店街の中にあります。
 結構この商店街は通るんですが、こんな店あったかなあ、と思っていたら、日曜日が定休日。なるほど。

 


 小学生用の教科書から、受験用の赤本まで、多岐に渡るラインナップ。
 こりゃあ、畜産関係の本も色々あるんじゃないかと探してみました。
 農業経営・造園・土木・林業・水産加工・・・。あれ?無いのかなと思っていたら発見した一冊。
 肉牛の項目をササッとチェックし、購入してみました。
 1575円。
 ・・・う~む。教科書って結構するんですねえ。科目にもよるのかな?

 


 普段、仕事で教わった事を再確認というか、まだまだ私の知識は基礎中の基礎の段でしかないんやなあ、しかし、それが一番大切なんやなあ、なんて思いながら読んでます。
 
 しかし教科書って「面白い」モンですな。
 なぜ面白いか?
 それは「分かるから」(笑)

 今やインターネットでの検索、知恵袋、ウィキペディアなど、情報を入手する手段はいくらでも存在しますが、洗練された文章と構成、キッチリまとまったグラフや表など、改めて見てみると、やはり教科書の方が上かな?

 ひょっとして今なら、教科書を開いて学校の先生の授業を聞けば、ちゃんとした勉強ができるのかも。

 ・・・いや、やっぱりムリかも(笑)

 「兵庫県教育図書販売㈱」さんのホームページ
 ↑文字をクリックするとホームページに飛びます。
 教科書にまつわるアレコレはコチラでどうぞ。今回のお店の場所も掲載されてますよ。  


Posted by はむかつ at 21:10Comments(0)牛さんを知る

2012年06月01日

VSカラス

 毎度おおきに。肉のヒライ 牧場担当 はむかつです。

 毎月読ませてもらっている、畜産農家に向けた情報誌「養牛の友」。
 今月の特集の中で、一番気になったのがコレ。
 


 ウチの牧場でもカラスには困らされてます。
 エサ箱や水飲み場がフンで汚されるだけでなく、なんと牛さんのエサを食べたりします。
 また厄介なのが、病原菌を保有してる事。
 嘴や鉤爪、そしてフンからも感染する恐れがあるため、普段の掃除もより丁寧に行う必要があります。
 加西の牧場だと、病気などで弱った牛がいた場合、その牛が抵抗できないのを良い事に、特に柔らかい箇所(目玉や舌、肛門など)を攻撃して、牛さんが死に至った場合もあるとか。
 ウムム。
 カラスには悪いが、百害あって一利無し。
 人の気配には敏感で、見つけるとすぐに一旦は飛び去って行きますが、周囲の山の木々に留まり、コチラがいなくなるのを待ってたりします。
 大きい親牛には、向こうもビビッてあまり絡んだりはしていないようですが、産まれたばかりの子牛が居る牛舎への侵入は防いだ方が無難。
 なので、この本を参考に、カラス対策もせねばなりませんな。
 
   


Posted by はむかつ at 19:41Comments(0)牛さんを知る

2012年03月02日

メシと仕事と私

 毎度おおきに。肉のヒライ牧場担当 はむかつです。

 


今日は、畜産センターの方で
 「全農畜産基幹農地登録牧場及び大規模繁殖牧場 但馬牛繁殖飼養管理研究会」が開催されました。

 ・・・漢字だらけやな(笑)

 8ヶ月齢の子牛を買う→肥育する→30ヶ月前後で枝肉として出荷

 いわゆる「肥育農家」と呼ばれる所は、こういう流れになってます。
 ほぼ毎月開催される「子牛市」と呼ばれるセリ市の段階で、血統などを考慮しながら、お肉にした時にキチンと儲けが出るような目利きをして購入。エエお肉になるように育てていくんですな。
 しかし近年、肉の価格の落ち込みが顕著になってきていますが、エサ代を始めとするコストは増える一方。
 どんなに良い血統・体格の牛でも、枝肉になった時に安く売れてしまえば、儲けどころかエサ代も出ない状況に。
 
 なので、子牛を買うというリスクを避け、自らの手で子牛を作り出す、いわゆる「繁殖農家」へ移行する農家さんも増えているのだとか。
 それで、繁殖牛の増加を推進する協会からの補助金や、その為の条件の確認、また、平成18年から繁殖農家に乗り出した牧場主さんの、自らの経験を交えたお話もありました。

 ・・・ようは、そういう会が催されたという事です(笑)

 


 朝の10時に集合で、まずは今日に出荷された枝肉の格付け審査を見学。
 そういえば、初めて見る光景。
 ウチのウシさんも2頭出品していたので、ちょっとドキドキ。

 


 11時から、センター内の会議室で研修会が行われました。
 何と言っても、牧場主さんの「とにかく基本が大事。牛は人で決まる」という言葉が印象に残っています。
 普及センターや保健衛生所の先生方の話も、概ねその言葉に従うような内容で、自分の牧場での作業を振り返ってみて、改めて「基本」が出来ているかどうか、考えさせられました。
 もっともっと、牛の状態を見る事を怠らないようにしないといけませんな。

 その後、質疑応答や意見交換などがあって閉幕。その場で昼食の時間となりました。
 


 ・・・しかし、このお弁当スゴ過ぎませんか・・・。
 すっかり満腹になってしまいました(笑)

 そのままの流れで審査を終えた枝肉のセリが開催されましたが、私は改装中のパルプラザへ手伝いに行く事になってましたので、ここで退出。
 いったん本店に戻ると、朝にパルプラザに出向いていた人達がお昼の休憩中でした。

 


 そこにはデッカク盛られたヤキメシが。
 なんだろう、今日はご飯に縁がある日なのか(笑)

 


 さあ、昼過ぎからはパルプラザで作業。
 掃除や片付けなど、タンマリと仕事が目の前に広がっております(笑)

 


 バイトのユウマ君がピッカピカにしてくれたコーナー。
 やはり、新たなスタートを切るからには、全部をキレイにしていきたいですな。

 う~ん、アチコチ出向いて動き回って、ブログも長くなりましたが・・・

 とにかく、今日はメシをよく食った日でした(笑)

   


Posted by はむかつ at 22:23Comments(0)牛さんを知る

2012年02月23日

普段が大事

 毎度おおきに。肉のヒライ牧場担当 はむかつです。

 


 今日は、家畜保健衛生所の方が来られました。
 年に一度、各農家の飼養頭数や牛舎などの確認、また衛生面に関してのチェックなどを行います。
 また、折からの口蹄疫に関する対応策として、昨年10月より、「飼養衛生管理基準」という法律が定められ、今までは「各農家の判断に任せる」ところだったものを、「義務」として果たさなければならないようになりました。
 キチンとしたガイドラインを設けて、守らなければならない事柄をハッキリさせたという感じでしょうか。
 その義務の部分の確認と説明があり、現状の報告などなど。

 まあ、義務といっても、普段から衛生的に気をつけていれば何ら問題の無い、いってみれば「当たり前」の事柄なんですが、一番注意されているのが、「外部からの人の立ち入り」。
 万が一、何かしら問題が発生した際、いつ・どこで・誰が・何をしにやってきたのかを追跡しやすいよう、牧場に立ち入る際には記帳など、記録として残るようにしなければならないんですな。

 伝染病など、相手は見えないモノなので、細心の注意を払っても払い過ぎる事はありません。
 日本国内では、すでに口蹄疫は全体的に収まり、昨年2月のうちに「清浄国」の認定が復帰しています。
 しかし、一連の騒動を省みて、「未然に防ぐ」「もし発生した場合でも、被害を最小限に食い止める」という動きになりつつあるワケです。

 徹底的に気をつけて、普段通りの日常。これが最高ですな。

 

   


Posted by はむかつ at 21:32Comments(0)牛さんを知る

2012年01月30日

世界に向けて

 毎度おおきに。肉のヒライ牧場担当 はむかつです。

 


 本日、1月30日付け 読売新聞の朝刊「播磨版」のページより。
 加古川食肉センターで開催された、神戸ビーフ初輸出の出発式の様子が掲載されていました。
 う~ん、新たな販路拡大に向けて、上手くいってくれればと願うばかりです。
 しかし、輸出される神戸ビーフの第1号として、ウチの肉が飛び立って行くなんて、なんかスゴイ。
 昨日に大阪港へ向けて出発、2月2日には福岡空港経由でマカオ国際空港に空輸されるようです。
 
 うむ。自他共に認める、国際的なブランド牛への架け橋になりますように。

 ・・・しかし、この写真

 


 (一番左端)ウチの会長がガッツリ写っていました。
 会長、さすがッス!!(笑)  


Posted by はむかつ at 23:18Comments(0)牛さんを知る